ワンダーワード

めぐり合わせがうまくいってたというかモノも人も場所も出会いがたくさんあり、それだけのチャンスも転がり込んだ。確かに今よりはずうっと僕自身もバイタリティに溢れていた時期だ。
若さか。怖いもん知らず。すごいっす。全くつてがないところでもどんどんアプローチしていってた。今は怖くて新しいものはすべて拒んでしまう。厄介なもんだ。
いっそのこと刺青でも彫るか。「LIVE STRONG」って心臓のあたりに彫っとくか。
この言葉を頭に思い浮かべると「負けるかコノヤロ」って気になるのよね。
でも出てくるのは決まって自転車で山登ってて苦しくなったとき限定。
新しい出会いのたびに勇気ださんといけん状態は健全ではない。